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『天烙の印』を求め、再び伯雅たちの前に現れた天若宮!『天烙の印』にまつわる8年前の事件とは…?そして天若宮と失踪した両親の関係とは…。

タイトル

クリックで拡大画像   両親は謀反人なのか!?

古松居に戻った二人が目にしたのは、傷ついた元直と香語の姿。元直は香語の治療で気を使い果たしていた。香語を襲わせたのは、黄帝を奉る『天若宮』の代行だと名乗る司馬懿(しばい)の罠だったのだ…。羽鳳が召鬼術で攻撃するが、全く歯が立たない!
▲元直先生はこのことを知っていたのか…!?

クリックで拡大画像   そして二人は、司馬懿の口から、伯雅と羽鳳の両親が天若宮の宝『天烙の印』を盗み出したことを聞かされる。司馬懿の言葉を信じられない伯雅…。さらに司馬懿は、二人と共謀して元直も事件に関わっていると言う。元直は止むを得ない事情があってのこと、と言うが…。

呆然とする伯雅と羽鳳に対し、元直は最後の力を振り絞って術を使い、香語と共に古松居から脱出させた…。
▲元直は最後の気を使い…


タイトル

謎を解くカギとなる『天烙の印』。そして香語は…

元直の術によって、古松居の外へ飛ばされた伯雅、羽鳳と香語。重症を負った香語は二人にあるものを託す。その「あるもの」こそ、天若宮たちが捜し求めていた『天烙の印』だった…。両親の失踪の謎を解く唯一の手がかりが『天烙の印』であること、兄弟子である『水鏡先生』を探し出すことを言い残して、香語は息を引き取ってしまう…

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▲両親と元直の汚名を晴らさなければ…

元直の無事を祈りつつ、両親と元直の汚名を晴らすため、二人は山を降りることを決意した。 しかし、途中でまたしても追っ手の天若宮たちに囲まれてしまう…!!   画像
 

画像   天若宮剣士&天若宮陰陽師

今回は大人数との対戦…とても勝てそうにない!と諦めかけたその時、天若宮とは犬猿の仲、といわれている寧生門人が通りかかり、伯雅たちに手を貸してくれることに。『支援効果』によって、戦闘の合間に現れて攻撃の手助けをしてくれるぞ。

多数の敵と戦う時に注意しなければならないのは、敵も「連係攻撃」を仕掛けてくるということ。連係攻撃が決まるとダメージも大きい。羽鳳の『生命の奔流』で早めに体力を回復しよう。
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▲天若宮と寧生殿は日ごろから対立しているようだ ▲『支援効果』で寧生門人が矢で二人を援護してくれる。 ▲敵は様々な術を使ってくる

タイトル

クリックで拡大画像   襄陽で水鏡先生の情報を得られるか?

寧生門人のアドバイスどおり、とりあえず襄陽にたどり着いた二人。街に入った直後、突然伯雅が倒れてしまう。宿屋で伯雅を休ませていると、羽鳳の召鬼術の師匠、雷卞が現れた。

羽鳳は召鬼術の存在について少し疑問を持ち始めていたが、師匠は「愛するものを守るために必要」といい、羽鳳に新しい術を伝授する。
▲元直には師匠のことを秘密にしてある

伯雅が回復するまで、羽鳳一人で水鏡先生の手がかりを探そう。

まずは宿屋で客に話しかけてみよう。水鏡先生の情報は得られなかったものの、今襄陽で「乱世英雄会」という武芸大会が開かれていることがわかる。「世の平和の為に役立ちたい」と考える伯雅にとっては、豪傑たちと出会うことも重要だ。水鏡先生のことがなければ、すぐにでも参加してみたいところだが…。

次に、街に一番長く住んでいるという老人に話を聞こうとするが、老人は何を言っても黙ったままでしゃべろうとしない。伯雅の容態も気になるので、一旦宿屋に戻ることに。
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▲とにかく何を聞いてもしゃべらない…。

画像ワンポイント

『幻想三国誌』ではメインストーリー以外にも、困っている人を助けるなどのサブイベントが用意されている。街ではいろいろな人に声をかけてみよう。

老人が他人との接触を拒む理由とは…

伯雅を連れ、再度老人を訪問するが、やはり話にならない。伯雅の言うとおり、老人が他人を拒むのには何か理由があるのではないか…。街の人へ聞き込みをすると、老人が人間不信になったいきさつや、自らの暮らしも切り詰め貧しい人々を救済しているというの本当の姿が分かる。

老人の所へもどり、伯雅が事情を説明すると、水鏡先生が8年前に襄陽を訪れた、と教えてくれる。その後の消息に繋がる情報は得られなかったものの、やはり両親が失踪した8年前に「何か」が起こったことは確かだ…。
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▲水鏡先生の言った「天地が壊れるような出来事」とは…!?



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