ポータルサイトTOPへ


「第3回『ドギ★ラジ』がはじまるぜ!こないだの『イース7』発売記念の特番もみんな聞いてくれたか?ゲストたちがそれぞれ好き勝手するもんだから、番組として成り立っていたのか不安だぜ。さて、今回は特番のにぎやかゲストとは一転、落ち着いた清楚なゲストを招いたぞ! 」
「こんにちは。ゲストにお招きいただきありがとうございます。」
「いや〜お礼を言うのは俺の方だぜ。前回はめちゃくちゃだったからな、オルハがゲストで救われたぜ。」
「ふふふ。私もイーシャと一緒に特番を聞かせていただきました。とても面白かったですよ。本当にみなさん元気ですね。あっ、エルクくんはイーシャと同い年くらいなのでしょうか?」

「そうだな、エルクはたしか13歳だから気が合うんじゃないか?
イーシャといえばドラマCD収録でアドルと別れるとき、かなり落ち込んでいたが、
あの後は大丈夫だったのか?」

「そうですね、少し悲しんでました。だから今日はイーシャも連れてきたんですよ。おそらく今、裏でアドルさんに遊んでもらっていると思います。」

「そういえば、さっきアドルと遊んでたな〜。ちょっと楽しそうで羨ましかったけど、仕事しないと怒られるからな。ま、あいつの方がイーシャの子守に適任だろうし、俺は仕事に集中だ!『ドギ★ラジ』スタートするぜ!」





「今回のお便りテーマは『行ってみたい地域』だったな。こうお便りを見ていると、アドルと俺は今までいろんな場所を旅してきたんだなあと改めて感じるぜ(ペラっペラっ)。あっこれなんて今回にぴったりなお便りだな。
ペンネーム『のこ』さんの行ってみたい地域を紹介だ! 」

PN:のこ
行ってみたい地域といえば、ナピシュテムの匣での「風見の丘」ですね。最初に辿り着いた時は、オルハとのイベントが終わった後もボケッと景色に見惚れてた覚えがあります。足元には信仰の永さを感じさせる遺跡があり、遠方にはカナン諸島が見渡せる。当時は、あんなところでオルハのフルートの音色を聴けたアドルが凄くうらやましいなぁ、と思ったものでした。

「『のこ』さん、私の住んでいる地域を選んで頂きありがとうございます。風見の丘は見晴らしがよくて、私もお気に入りの場所なんですよ。あの時はまさかアドルさんに笛の音を聞かれてしまうとは思ってもいませんでした。思い出すだけでも恥ずかしい‥。」
「ハハハ!オルハ、顔が赤くなってるぞ。またテラがライバル心むきだしになっちまうな。まあ、話は戻すが、あの風見の丘あたりって、けっこう手強いモンスターがでると聞いていたが、オルハは大丈夫なのか?」
「あの辺りは慣れているので平気ですよ。それに弓矢もいつも持ち歩いていますしね。」
「あ!そういえばオルハの弓矢はすごいんだったな!でっかいモンスターから、あのアドルをも救っちまったんだったよな。聞いたときは驚いたぜ!オルハもやるなあ。」
「いえいえ、そんな!あれはアドルさんが弱らせてくれたから倒せたんですよ。私だけでは到底無理です。」
「そんな謙遜するなって。まあ、そこがオルハの良いところでもあるしな。よし、次のお便りに行くぞ!」

PN:ふぁるこまち
「行ってみたい地域」ということで、エステリアやフェルガナあたりを挙げる方が多いと思いますが、私としてはカナン諸島だったりします。リゾート地としては最適だと思うんですヨ。島の中に山や洞窟、遺跡がコンパクトにまとまって存在している上に、レダ族という珍しい種族までいる訳ですから。
ナピシュテムが健在なら天候の調整もできますしねぇ。
あとは……温泉があれば言うことなしかな〜。(笑)
PN;「ふぁるこまち」さん
次点はセルセタです。樹海に没した遺跡群を見て回る探検ツアーで行って見たいですね。もちろんガイドはカーナで。(じゃないとアブナイでしょう? 笑)

「お!このお便りもオルハのテリトリーだな。人気があるのも分かる!あの青い海、レダ族が住む町。『ふぁるこまち』さんの言うようにリゾート地として絶好な場所だぜ。」
「こちらも素敵なツアープラン。船旅なんて豪華ですよね?」
「たしかに!ラドックが船長ってことは、トレスマリス号の船員達も一緒ってことだよな。賑やかな旅になりそうだぜ。」
「そうですね。でも私はお出迎えする立場なので、船旅は無理そうです。ちょっとだけ残念な気がします。」
「でもオルハなら看板娘として有名人になれるぞ。サインの練習でもしておいた方がいいぞ。俺も密かに練習してるし。」
「してるんですか・・・練習。」
「ああ、実はな。秘密だぜ。」
「・・・・今の聞かれましたよ。」
あぁ!?そうだった!今放送中じゃないか!くはぁ〜、恥ずかしいぜ!今のナシ、ナ〜シ!次だ!次に行くぜ!!」


PN:na-ki
【行ってみたい地域】エステリア(特にゼピック村)
【理由(妄想入り)】 間違いなく、某旅行会社による「赤毛の冒険者を訪ねて〜エステリア〜(仮名)」 なる観光ツアーが企画されるはずなので・・・。
そうなるとゼピック村は、サルモン神殿やダームの塔への入り口に位置するので、
旅館「豪萬(ごうばん)」や、お土産屋「ぴむ」などが立ち並び、あっという間にものすごく賑わってしまう。そうなる前に、あののんびりした雰囲気を味わいたい・・・。

「豪萬ってのは、やっぱりゴーバンの兄貴が経営するんだよな。そりゃいい!面白そうだ!あそこはまだまだスペースもあるしな〜!でもアニキはまだ所帯もってないから女将は誰がやってくれるんだろ。」
「旅館に女将さんは必要ですよね。ゴーバンさんという方の近くに誰か手伝ってくれそうな人はいないんですか?」
「あ!ジェバ婆さん!・・・・あの人の場合、女将というよりは大女将だな。」
「じゃあ、これで旅館が成り立ちますね。安心して泊まりにいけます。そしてお土産は「ぴむ」でたくさん買って帰ればいいんですね。のんびり出来るツアーになりそうです!」
「オルハ、「ぴむ」のお土産屋ってのはちょっと気をつけたほうがいいぞ。今ピムって奴は交換所ってのをやっているんだが、あそこはあんまり町の人の評判がよくないんだ。どこから入手したか分からないものが売られているらしいぞ。」
「え!そうなんですか。危険な感じがしますね。ではお土産はどうしたらいいのでしょう。せっかくエステリアに旅行に行ったのならお土産は持って帰りたいです。」
「ん〜、じゃあ俺がダームの塔でアドルを助けた時に壊した壁の破片ってのはどうだ?けっこう俺のファンにはプレミアがついているらしいぞ。」

「破片・・・・。めずらしい方もいらっしゃるのですね。世の中広いな…。
さて、次は『ばななおじさん』のお便りにしましょう。」


PN:ばななおじさん
僕は、ドギさんのふるさとであるフェルガナに行ってみたいです。
ゲームの中ではなぜかドギさんの生まれ育った家が出てこないのです。
なのでフェルガナに行ったらドギさんの家に行ってみたいです。
壁壊しをしまくって家はボロボロなのでしょうか?
それとも意外にとてもきれいで清潔な家なのでしょうか?非常に気になります。

「失敬な!俺はどこもかしこも壊しまくるわけではないぞ。必要に応じて壁を壊しているだけなんだからな。みんなが思っているよりはるかにナイーブな男なんだぜ!」
「!?そうなんですか!私はてっきり・・・・・・。」
「ん?てっきり?」
「いえ、何でもありません。」
「えっ?な、何だよ?気になるな・・・。
まぁ、いいや。実は俺、孤児でさ、ガキの頃からレドモントにある宿屋で世話になってたんだ。だからある意味、あそこが俺の家とも言えるな。マーゴの女将さんには本当に感謝してるぜ。」
「そうだったんですか。ドギさんはやっぱり小さい頃からやんちゃだったんですか?勢い余って壁を壊したりなんて・・・。」
「そんなことするはずないだろ!そんなことしたら、女将さんにこっぴどく怒られるぜ。今よりナイーブだったあの頃の俺には、壁を壊す勇気も力も無かったんだ。まぁ、友達とケンカとかしてたけど・・・。俺の言った事が嘘だと思うならゲームで確かめて見ろ。壊れている箇所はひとつもないはずだぞ!」
「ふふふ、冗談ですよ。でも、ナイーブなドギさんかぁ・・・・なんかちょっと・・・・・・・。」
「ん?なんかちょっと?」
「いえ、何でもありません。」
「おう?な、何だよ?気になるな・・・。
まぁ、いいや。これで俺に対する誤解が解けただろう。おっと、こうしているうちに、そろそろ終わりの時間が近づいてきたな!」

「今日1日でドギさんのことをたくさん知ることができました。楽しい一時をありがとうございました。そろそろイーシャを呼びに行ってきますね。」
「おうそうだな、呼んできな。その間に、俺からはイース7の宣伝でもしておこう。みんな、イース7は遊んでくれてるか?アドルやおてんばなアイシャたちとタッグを組んで楽しい冒険が繰り広げられているぞ。足が遅いとか言われているが、拳の破壊力は天下一だ!どんどん俺を操作してくれ!
・・・・・・オルハ遅いな。
もうちょっとひとりで進めるとするか。
今回お便りを紹介させてもらった『のこ』さん、『ふぁるこまち』さん、『na-ki』さん、『ばななおじさん』さんには、「イース7プロローグ〜綴られざる冒険譚〜」ドラマCDキャストサイン色紙、サイン入りイース7デモディスク、リリアセットのいずれかをプレゼントするぜ!メールを送るから待っててな!
今回は予定していたのより1通分多く掲載したから、プレゼントの品もその分どれか1つ増やして準備しているから安心して待っていてくれ。」
「こんにちは。」
「わっ!!イーシャじゃないか!姉ちゃんはどうした?」
「ねえさまはアドルお兄ちゃんと話しこんでるよ。」
「おいおい、まだ番組中だってのに・・・。仕方ない、オルハの代わりにイーシャからリスナーに向けて何か一言くらいメッセージはないか?」
「またアドルお兄ちゃんと遊べますように★」
「おっ、おう!イーシャよ、よく聞け。今のは「メッセージ」じゃなくて、世間一般的には「お願い事」と言うんだ。そういうのは七夕にしなさい。しかも、それを言われたリスナーはどうする事も出来ないから困らせちゃダメだぞ。」
「うん、分かった。でも、またドギ★ラジに遊びに来てもいい?アドルお兄ちゃんに会いたいから。」
「そうか、そうか。アドルと俺に会いにまたドギ★ラジに来たいのか。」
「うん!アドルお兄ちゃんに会いに!」
「・・・イーシャよ、俺に気を遣うという事を忘れるな。」
「うん、分かった。じゃあ、わたし帰る前にアドルお兄ちゃんともう少し遊んでくるね。青い髪のおじさんありがとう。じゃあね。」
お兄さんだろ!気を遣えって!!おい!ってもういない。
なんだか最近のゲストが俺に対して冷たいんだよなあ。もうちょっとパーソナリティをたててほしいぜ! まあいい!次回のテーマは“気になるヒロイン”!みんなが好きなヒロインについて熱い想いを叫んできてくれ。締切りは11月18日だ!メールを待ってるぞ!今回は俺ひとりで『MIGHTY OBSTACLE 〜The Wind of Zemeth』を聴きながらお別れだ!
またな!!


トップに戻る

「ドギ★ラジ」ではテーマごとにお便りを紹介中!パーソナリティはアドルの相棒ドギ!
ファルコムホームページ ファルコムホームページ