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私の仕事は台本通り読むことだけですので特に何がどうということはないんですけども、登場人物がいっぱい出てきてその関係性がわかりやすく集約されているのではないかなと。なので、今までこのゲームを知らなかった人でもこのCDを聞けばいい感じの導入になってくれるんじゃないかなと思いました。 |
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ランディ君ってこんな人だったのかなって。秘めたる部分とかがまったく現れなくなってたんで(笑)。秘めてるものが秘められたままに「何だっけあの引き出しに入ってるのは?」みたいな感じになってきているような気がしないでもないです。ランディ君は良い人なんで僕自身はとても好きな人物だし、まわりのキャラクターとの掛け合いもすごくいいし、まぁ、いつものランディ君なんだろうなって思いました。 |
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聴きどころは全部なんですけど、みんなのほんわかしたシーンもありつつ、これからの自分についてそれぞれ思っている部分っていうのが出ているんですね。そういうシーンになると登場人物も少なくなって思っていることが吐露されていく、っていうそれぞれにスポットが当たるシナリオになっているので、緩急のある聴きやすい雰囲気のあるドラマになっていると思います。キャラクターの関係性がわかりやすいので、それが聴きどころかなと思いますね。 |
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旅立ちたいとかそういうのは無いですけど逃げ出したいことならいっぱいあります、言えませんけど(笑)。歳とったら楽になるかと思ったら楽にならないというね! |
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物語の中心にいる人はもちろん素敵に描かれているんですけど、メインどころが動いている時の同じ時間軸でのまわりの人達の動きがドラマとして描かれていたら面白いんじゃないかなと思います。そうするとCDを聞いた人が「あの時の誰々さんはこう動いてたんだ」とかリンクすることもできますしね。そういう楽しみ方ができるものもあればいいなと思います。仮に、全編かっこいいランディだと自分が耐えられないだろうな(笑)。 |
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前作等々含めて楽しんでくださった皆さまの支持の結果が、またこのように新しいゲームになったりドラマCDがついたりということに繋がっているので、支持してくださって本当にありがとうございます。今回も皆さまの期待を裏切らないようなものになっていますので、楽しみにしていただきたいと思っています。ドラマCDのほうも先ほど言ったように楽しめるものになっているので、期待して待っていてください。 |