絶妙なカメラワークと音楽の演出により、期待と興奮が徐々に高まるイベントシーン。 2Dキャラクターは実に演技力が高く、怒り・喜び・悲しみなどといった細かい表情の変化と、何通りも用意されたアクションはこのゲームを演出するために欠かせない要素となっています。『アークトゥルス』はコメディ調のサブイベントも豊富で、シズとマリアの漫才のような掛け合いや、エリュアードのプレイボーイぶりなど、「ここまでやるか!?」というぐらいきわどい、キャラクターの性格を生かしたエピソードでプレイヤーを楽しませてくれます。