1999年12月 |
- 白き魔女、朱紅い雫と、壮大な歴史を綴った本格ストーリーRPG・ガガーブ三部作の完結編「英雄伝説V海の檻歌」を発売。DVD-ROM版はゲームとしては異例の初回受注数となる。
- ファルコムレーベル設立10周年企画として「ファルコムミレニアムシリーズ」10タイトルを自社発売。
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1999年11月 |
- 「西風の狂詩曲」が、アスキーゲーム誌、デジキューブゲーム誌、毎日コミュニケーションズパソコン誌など各誌売上ランキングで1位を獲得。
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1999年10月 |
- 初の海外プロデュース作品、CD-ROM3枚組みの超大作RPG「西風の狂詩曲(ラプソディ)」を発売。RPG史上初のDVD-ROM版も同時発売。
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1999年6月 |
- 「新・英雄伝説III 白き魔女」がアスキーゲーム誌、角川書店ゲーム誌他で上位にランキング。
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1999年5月 |
- 「イースエターナル」が、日経BP社主催の「第12回140万読者が選ぶパソコン・ベスト・ソフト」の、ゲームソフト部門でノミネートされる。
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1999年4月 |
- 詩うRPGと称された国産シナリオRPGの最高峰「新・英雄伝説III 白き魔女」を発売。設定資料集が同梱された初回限定ホワイトパッケージが大きな話題を呼んだ。
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1999年3月 |
- ライトユーザーのために企画された低価格版「みんなのパソゲーシリーズ」を3ヶ月連続で、8タイトル発売。
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1999年1月 |
- 「イースエターナル」が、角川書店ゲーム誌のソフト大賞で「一般ゲーム賞」受賞。
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1998年12月 |
- 独特のシステムで根強いファンをもつブランディッシュシリーズの初のWindows用ソフト「ブランディッシュ4 眠れる神の塔」を発売、アスキーゲーム誌、電波新聞社ゲーム誌などで上位にランキングされる。
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1998年10月 |
- パズルとシミュレーション、両方の要素を取り入れた新感覚ゲーム「モナークモナーク」を発売、アスキーゲーム誌、電波新聞社ゲーム誌等で上位にランキングされる。
- 最新のアレンジを加えたSEGA SATURN用ソフト「ファルコムクラシックスII」を発売、SEGA SATURN専門誌、ゲーム総合誌で上位にランキング。
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1998年9月 |
- 「ヴァンテージマスター」のアジア最強マスターを決定する「VMアジア最強決定戦」が台湾で開催、日本・韓国・台湾の各国でのトーナメントを勝ち抜いてきたチャンピオンが激突、日本チャンピオンがアジア最強マスターとなる。
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1998年7月 |
- 偶然性を廃し、純粋に戦略を楽しめるヴァンテージマスターの続編、初のネットワーク対戦機能が搭載された「ヴァンテージマスターV2」を発売、電波新聞社ゲーム誌等で、売上ランキング1位を獲得。
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1998年4月 |
- 現在のRPGの基礎となった「Ys」を、Windows用にリニューアルした「イースエターナル」を発売、初日完売店が続出し、各誌売上ランキングで1位を獲得。
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1998年2月 |
- 「ヴァンテージマスター」がアスキーゲーム誌、電波新聞社ゲーム誌、アクセラゲーム誌等、各ゲーム誌で売上1位にランキングされる。
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1997年12月 |
- 偶然性と煩わしさを極力廃しながら、バリエーションに富んだゲーム展開を可能にする数多くの新機軸を搭載し、ユーザーの間口を大幅に広げたSRPGの新シリーズ「ヴァンテージマスター」を発売。
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1997年11月 |
- 80年代に脅威的な売り上げを記録したパソコン用RPG3タイトルに、最新のアレンジを加えパッケージングしたSEGA SATURN用ソフト「ファルコムクラシックス」を発売。
- SEGA SATURN専門誌(ソフトバンクゲーム誌、徳間書店ゲーム誌、宝島社ゲーム誌他)で「ファルコムクラシックス」が1位獲得。ゲーム総合誌(アスキーゲーム誌他)でも上位を獲得。
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1997年9月 |
- 「MIDI PIANO ソーサリアンforever」が『1997年上半期 日本ゲームミュージック大賞』(電波新聞社)において3位入賞、「CDドラマ英雄伝説IV朱紅い雫 最終章~黄昏の大地」が企画部門の第3位に入賞する。
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1997年6月 |
- 80年代の大ヒットRPGをWindows95用にリニューアルした「新英雄伝説」「ソーサリアンforever」をともに発売。アスキーゲーム誌、電波新聞社ゲーム誌などで上位にランキングされる。
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1997年1月 |
- 日本ソフトウェア大賞’96(読売新聞・アスキー主催)で「朱紅い雫」が唯一PC98のゲームソフトでノミネートされる。
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1996年12月 |
- 電波新聞社、アスキーの各パソコンゲーム誌で「ブランディッシュVT」がソフト売り上げ1位を獲得、Windows95専用ソフトの上位ランキングが目立つ中、単一機種での売り上げにもかかわらず突出した健闘をみせる。
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1996年9月 |
- 「ミュージック・フロム・英雄伝説IV~朱紅い雫~」が『1996年上半期 日本ゲームミュージック大賞』(電波新聞社)において大賞受賞、3位に「ミュージック・フロム・イースIIリニューアル」、企画部門の2位に「CDドラマ英雄伝説IV朱紅い雫」がそれぞれ入賞する。
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1996年6月 |
- アスキー、角川書店、電波新聞社の各パソコンゲーム誌で「朱紅い雫」ソフト売り上げNo.1を獲得。
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1996年3月 |
- 徳間書店ゲーム誌などで「イースV」移植希望第1位を獲得。
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1996年1月 |
- 角川書店ゲーム誌『買いたいソフトTOP020』、メディアワークス誌『読者のほしいソフトTOP5』で英雄伝説シリーズ最新作「朱紅い雫」が1位を獲得、その他のパソコンゲーム誌でも前評判で軒並み上位を独占。
- 「白き魔女」が発売から2年にもかかわらず角川書店ゲーム誌『おもしろかったソフトTOP20』において常に上位を獲得、コンピュータゲームとしては異例のロングランを続ける。
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1995年7月 |
- 各PCエンジンゲーム誌(徳間書店・メディアワークス)で「風の伝説ザナドゥII」ソフト売り上げNo.1になる。
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1995年6月 |
- 日本ソフトウェア大賞’95(読売新聞社・アスキー他主催)で「白き魔女」ノミネートされる。
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1995年5月 |
- 「白き魔女」が角川書店ゲーム誌『94コンプティークSOFT大賞』で大賞およびRPG賞に選ばれる。
- パーソナリティにTARAKOを迎えてのラジオ番組「TARAKOファルコムぴーひゃらら」、TBS系でスタート
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1995年4月 |
- 「ブランディッシュ3」がアスキーゲーム誌の『1994年 THE CHOICE』でロールプレイング賞を受賞。
- 空前の大ヒット作を今日的なソフトウェアとして再構築した「リバイバルザナドゥ」を発売、6、7月の、各社(アスキー・角川書店・小学館・リクルート・電波新聞社)ゲーム誌のパソコンランキングで、軒並み初登場1位を獲得する。
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1995年1月 |
- 角川書店ゲーム誌『買いたいソフトTOP20』で「ブランディッシュ3」が初登場1位、以後9ヶ月連続で上位をキープ。
- アスキーゲーム誌『ソフトログTOP30』で「ブランディッシュ3」が1位を、『PC移植希望ソフトTOP10』で「イースIV」が「ファイナルファンタジーIV」を抑えて1位を獲得(7ヶ月連続)。
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1994年11月 |
- アスキーゲーム誌『読者に聞くベストエンディング』で「白き魔女」1位を獲得。
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1994年10月 |
- 徳間書店ゲーム誌『前人気BEST10』で「風の伝説ザナドゥII」初登場1位、以後’95年6月の発売まで1位または2位を常にキープする。
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1994年6月 |
- 日本ソフトウェア大賞’94(読売新聞社・アスキー他主催)で「白き魔女」ノミネートされる。
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1994年5月 |
- 角川書店ゲーム誌『おもしろかったソフトTOP20』、アスキーゲーム誌『ソフトログTOP30』で「白き魔女」トップランキング入り(12ヶ月連続)。
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1994年3月 |
- 各PCエンジンゲーム誌ランキングで「風の伝説ザナドゥ」がソフト売り上げNo.1になり’94年PCエンジン最大のヒット作となる。
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1993年12月 |
- アスキーゲーム誌での同業ソフトハウスに対してのアンケート『目標としているソフトメーカー』にセガ、エニックス、スクウェアなどの大手を抑え圧倒的な1位を獲得。
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1993年2月 |
- 小学館ゲーム誌での読者アンケート『就職したいソフトメーカー』の第1位に選ばれる。
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1992年2月 |
- 「OVAイース」がキングレコード『1991年度ゴールデンダイヤモンド賞』を、「パーフェクトコレクション・ソーサリアン」が『ダイヤモンド賞』をそれぞれ受賞。
- 「ブランディッシュ」「ロードモナーク」が『ポプコム大賞’91』(小学館)受賞。
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1991年12月 |
- キャラクターの魅力を中核に据えたアクションRPGの新シリーズ「ぽっぷるメイル」を発売。
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1991年10月 |
- フルマウスオペレーションのリアルタイムARPG「ブランディッシュ」を発売。
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1991年3月 |
- 「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」「ダイナソア」が『BHS大賞』(アスキー)受賞。
- 全く新しいタイプのリアルタイムSLG「ロードモナーク」を発売。
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1990年12月 |
- 独特のインターフェイスと他に類をみないシリアスストーリーを持った3DRPG「ダイナソア」を発売。
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1990年5月 |
- 「イースII」が『BHS大賞』(アスキー)1位受賞。
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1990年3月 |
- 「イースII」「ソーサリアン」が『’89年ゲームソフトBest50』(徳間書店)で1位、2位を獲得。
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