PS4「イース セルセタの樹海:改」の発売まであと約1か月となりました!
セルセタとは?
もとは、2012年にPS Vita用として「イース セルセタの樹海」が発売されました。そしてこの度、フルHDリマスター・60fps対応・高音質化など大幅グレードアップしてPS4用タイトルとして発売されることになりました。
広大な樹海を探索して作り上げていく地図、敵の攻撃をギリギリに回避すると発動する「フラッシュムーブ」、スキルの閃きシステムなど、魅力あふれるセルセタの独自要素は、「イースVIII」にも受け継がれました。
※ちなみに「パーティ制」「フラッシュガード」は、セルセタの前作にあたる「Ys SEVEN」で導入されました。スキル自体はSEVENから始まりましたが、習得の仕方が異なりましたね。
まだプレイしたことがない、そもそもイースって何、という方にはぜひぜひ本作を激しくオススメしたいのですが、当時PS Vita版をプレイしたよという方にもオススメしたいです。
なぜなら、いかも今回セルセタをPS Vita版ぶりにプレイしました。7年って長い月日ですね。キャラクターの人となりやストーリーや樹海を探索する楽しさなどをすっかり忘れかけていました。
ということで、記憶を失ったアドルと一緒に、いかもセルセタの記憶をかき集めながら樹海探索を進めていくことにしました。
まずデュレン。あぁこういう人だった!
あぁこんな人もいたいた…
あぁそうだった!この3人組。個人的に、セルセタを盛り上げてくれる影の立役者だと思います!昔綴った自分のVita版のプレイレポを読んでみると、あの当時もこの3人組にえらく執心していたようです。
セルセタでは、イースVIIIのように自由にカメラを動かすことができませんが、カメラのズームインとズームアウトはできます。
普段はカメラを動かせないことに何も感じませんが、このコモドの夜の偵察あたり は、カメラを動かせないことへのもどかしさがありました。難易度がグっとあがりますよね。そこが腕の見せ所でもあります。いかは5、6回村人に見つかりました。
あと、いつものごとくEASYでスタートしてしまったのですが、敵が弱く感じられて途中難易度を上げようとシステム画面を開いてみたら、「ゲームの難易度は、下げることのみ可能です。」とのことした。
そうだったか…。一瞬ガクっとしましたが、そのあと、樹海の敵たち(この大きなモンキー)に出くわして、いかの難易度はEASYで妥当かなと落ち着きました。
こういった強敵との死闘中にスキルはどんどん閃いていきます。やられながらも。
そのアドルの強い向上心に心をうたれ、すぐさまスキルをセット。
そして必死に閃いてくれたスタンレイドを連発。
スキルはキャラそれぞれ。オズマの「地龍壁」は、自分自身、近くにいる仲間のDEFを上げてくれます。なんだかオズマらしいなぁと思います。さすがセルレイの長、かっこいいです。効果云々よりもこの男らしさに惚れこんでスキルを使っています。
コモドに住むカーナのスキル「マルチスナイプ」は便利。このスキルは敵を追尾してくれるので、ある程度適当にスキルを使っても敵に当たります。
また、スキル攻撃で敵に止めを刺すと「Skill Finish!」となり、止めに使用したスキルのSP(スキルポイント)の半分が回復して、さらに体力もすこ~し回復します。 すこし意識をしてスキルを使ってみると効率的に戦闘をこなせそうです。
プレイ日記第1回はこれにて。2回目につづく…。
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★「イース セルセタの樹海:改」発売中★
※予約表記を「発売中」表記に変更いたしました(2020.02.13 UP)