主人公・伯雅と姉・羽鳳は、幼い頃に両親が行方不明になってから、元直とその妹・香語に引き取られ、山奥の古松居でひっそりと暮らしていた。平穏な日々を送っていたある日、事件は起こった…。 　 謎の二人組の正体は…！？ 香語に頼まれた薬草を探す羽鳳。とそこで、香語が何者かに襲われているのを発見！会話を聞くと、『天烙の印』という物を探しているらしい。伯雅と羽鳳の両親にも関係があるようだが…？ ▲香語は二人の正体を知っているのだろうか…『天若宮』とは？？ 　 天若宮剣士&天若宮陰陽師 ゲームをスタートしていきなりの闘いだが、羽鳳が戦闘の操作方法を言ってくれるのでよく聞いておくように。また、体力が少なくなると自動的に満タンまで回復するので焦らずに挑もう。敵全体に効果がある『邪鬼招来』を使うと早く倒すことができる。 ▲羽鳳と伯雅の両親について、なにか知っているようだが… ▲『邪鬼招来』は全体に効果がある ▲傷ついた香語は倒れてしまう… 　 召鬼術で何とか敵を倒したが、術によって逃げられてしまう。彼らと両親の関係、そして『天烙の印』とは何なのか気になるものの、傷ついた香語を置いていくわけにはいかない。ひとまず古松居へ戻ろう。 古松居へ戻るが、徐庶は山を降りてからまだ帰っていなかった。伯雅に先ほど起こったことを説明すると、山に『仏座蓮』という薬草があるとのこと。すぐに取りに行こう。 ▲仏座蓮があるのは小屋を出て左に進んだ古松林の奥。 ワンポイント 古松居から出ると羽鳳から『幻想三国誌』の基本的な操作を学ぶことができる。説明を聞かずにそのままゲームを進めることができるが、聞くと経験値と回復アイテムを入手することができる。 山には蛇や猪などの敵が出現するが、さほど強くないのでどんどん進んでいこう。体力が少なくなったら羽鳳の『生命の奔流』を使えばパーティ全員の体力を回復することができる。 また、猪は体力を回復できるアイテム『猪肉』を落とすことがあるので、体力はアイテムで回復し、攻撃用に真気を節約してもいい。古林山道の奥まで進むと、池のほとりで『仏座蓮』を守るように立ちはだかる巨大な蜘蛛と遭遇！ 　 ▲マップ上で敵と接触すると戦闘になる 　 魂蛛 ザコ敵と違って攻撃力が高く、『毒』の追加効果がある攻撃を仕掛けてくる。『散毒丹』を使ってもまたすぐ中毒状態になってしまうので、毒を無視して一気に倒してしまってもよい。ただし、一定時間ごとに体力が減っていくので残り体力に気をつけよう。 古松居に戻り、早速薬草を香語に使う。どうにか傷は落ち着いたようだ。そこへ徐庶が帰ってくる。 羽鳳は禁術とされている召鬼術を使ったことがばれ怒られてしまったが、香語の傷は元直に直してもらえるのでとりあえずは安心だ。事件の詳細を聞いた元直の態度がちょっとおかしかったのが気になるが…？ 　 ▲元直は二人の養育者であり、武術の先生でもある 元直が香語の治療をしている間、二人で外へ修行に出ることに。羽鳳は召鬼術について元直に責められたことをまた怒っているようだ…。と、二人は怪しい岩壁を発見する。岩を崩すと洞窟の入り口が現れた…。 洞窟の中には不思議な鏡が一つあるだけ。伯雅が調べてみると、鏡の中から謎の女性が出現したではないか！女性は自分についての記憶を失っているらしいが、伯雅を見ていると離れがたい何かを感じる、という。 羽鳳は反対したが、伯雅は鏡の姿の女性を同行させることに。名前が無いのも不便なので、「宝鏡（ほうきょう）」と名づけた。 なお、ここでは宝鏡から戦闘隊形や武学について教えてもらえる。練習戦闘をクリアするとレアなアイテムがもらえるぞ。 ▲羽鳳と元直の間には、召鬼術の使用をめぐりわだかまりがあるようだ。 ▲洞窟内には不思議な鏡が… ▲鏡から女の子が飛び出した！自分の記憶がないようだが… 　 古松居で異変！？二人を待ち受けるものは… 古松居へ戻る途中で突然地響きが！古松居で何か大変なことが起こっているようだ。急いで戻る伯雅と羽鳳。二人を待ち受けていたものは…？！ ▲この男は…何者！？ PAGE 2 >