パクチーさん |
ラウラ、
この際だからハッキリ言わせてもらう。
剣術に於いて君の右に出るものはいない。
しかし剣を見る眼はまだまだ未熟だと
言わざるを得ない。何故なら、
俺はあの時確かに本気を出していたからだ。 |
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【作者コメント】 |
ん、カッコイイ?? |
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【スタッフより】 |
すごい上から目線(笑)本気を出していない言い訳にしか聞こえません…。 |
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あ、あぁ、能ある鷹は何とやらと言うからな
(実は本気を出していたなんて口が裂けても
言えない) |
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【作者コメント】 |
実に手に汗握るシーンです(違う意味で) |
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【スタッフより】 |
そんなところで嘘をつかなくても…。見栄っ張りなリィンさんでした。 |
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どうせ本気を出したら
「是非手合わせ願おう」なんて言うんだろ?
俺がラウラに勝てるわけ無いって。
今だって目が据わってて怖いもん。 |
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【作者コメント】 |
こんなリィンは見たくないとつくづく思う |
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【スタッフより】 |
問題回避系のネガティブリィンさんですね…。どちらにしろ性根叩きなおされそうです(笑) |
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【作者コメント】 |
自惚れか、はたまたメタ発言か |
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【スタッフより】 |
なにか起こることを予知している言い方なのでメタですね。メタは控えてくださいリィンさん!(笑) |
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限界のラインを自ら引いてしまうことで
鍛錬の道は閉ざされる…つまり俺は
自分の限界を目にしたくないのさ!! |
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【作者コメント】 |
もっともらしい事を言っているようで多分間違っている、なんとも弱腰なリィン |
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【スタッフより】 |
でも今の自分の全力がどの程度かは把握しておくべきだと思います(笑) |
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実は胸の傷が疼いて人格変わっちゃうから、
あまり気軽に本気を出せないんだよ。 |
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【作者コメント】 |
早々にして身も蓋も無くラウラに打ち明けてしまうとても残念なパターン |
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【スタッフより】 |
そのネタはもう少し後までとっておいてくださいリィンさん…!! |
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