採用情報

スタッフインタビュー

プログラマー

2018年入社

栗原雅俊

大阪アミューズメントメディア専門学校ゲームプログラマー学科

ゲーム業界を目指したきっかけは何ですか？

小さい頃からゲームが大好きだったからです。本当にそれだけです。高校生の時に自分のやりたいことって何だろう？と悩んだ際に小さい頃からゲームが好きだったなーと思い、自分の好きなことを仕事にしたかったのでゲーム業界を目指しました。

ファルコムとの初めての出会いを教えてください。

小学生のころ父の実家でスーパーファミコン版の「イースIII」をプレイしたのが初めての出会いです。当時はどこの会社のゲームとかは全く気にせずプレイしていたのですが、操作のシンプルさと達成感にハマって父の実家に来るたびにずっとプレイしていました。

専門学校に入って「イースVIII」をプレイした際、出来ることがどんどん増えていく楽しさを感じ、ふと「イースってどこかで見たことあるな？」と思って制作会社を調べたのがファルコムファンになったきっかけです。

就職活動中、特に頑張ったことは何ですか？

面接練習を頑張りました。自分の場合は自分が何をしたいのか、どんなことをしたいのかをなるべく分かり易く、具体的に伝えられるように練習しました。

応募作品や面接で意識したところは何ですか？

自分の場合はテンションが上がると喋り方が崩れ始めるので、丁寧に話すよう心掛けました。結局喋り方は崩れました。

ゲーム歴、ゲーム知識は必要ですか？

無いとダメとかではないと思います。「あった方がいい」程度かと。専門用語などを知っていると話がしやすく、スムーズに会話できると思います。

入社前のファルコムのイメージは？

ゲーム業界で長く、丁寧に制作を続けている老舗のような企業。

面接を受けたあとの感想をどうぞ。

社員の方や社長や会社の方みんなの対応、質問などがとても丁寧で優しくそして詳しく教えてくださってすごい丁寧な会社なんだなぁと感心しました。

入社前にしておくといいこと

やっぱり作品が大事だと思います。自信を持って「僕が作りました！」と言えるような作品を作っておくといいと思います。

ファルコム新人の日々

どんなお仕事をされていますか？

今は新卒で入社したてでプログラム経験も技術も足りていない状態で、いろんなことを学びながら修行中です。入社直後が制作的に忙しいタイミングで、当時はデバッグ・スクリプト等をやっていました。

大変だったことはありますか？

入社前の引っ越し等の住居周りのあれこれが大変でした。自分は大阪からだったのでこちらで家具、食器等をそろえるのに苦労しました。

嬉しかったこと、楽しかったことはありますか？

自分の名前がスタッフロールで見えた時とても嬉しかったです。

自分の仕事はココが楽しい！

プログラムが自分の想定した通りの動きをした際が楽しいですね。

「ファルコムに入社してよかった！」と思う瞬間！

自分の好きなゲームに自分の名前が入っていた時の喜びは何物にも代えられませんね。

入社後のファルコムのイメージ

一人一人の意見や主張を大切にし、一つ一つ大事に作り上げる会社なんだなと感じました。

ファルコム新人の生活

勤務地、社内の雰囲気はどうですか？

社内はとにかく静かで作業をする際にとても集中できます。勤務地である立川はいろんなお店が立ち並んでいて、なんでも揃う印象です。

先輩方はどんな人たちですか？

優しくて静かな方ばかりです。皆さん話しかけやすくて丁寧に対応してくれます。

仕事のエネルギー源はなんですか？

週一で友人たちと集まってやるゲーム大会です。

通勤カバンの中身をのぞかせてください。

筆箱、財布、メモ帳、小説、折り畳み傘です。個人的に重いカバンが苦手なので最大限荷物を減らしてます。

休日の過ごし方を教えてください。

主に読書かゲームをしています。連休や長い休みがあれば友人に会いに大阪とかに行くこともあります。

初任給で何を買いましたか？

住居がかわって色んなものを揃えるのに消えました…。家具とか食器とか。

欲しいものや、したい事はありますか？

今は Nintendo Switch が欲しいです。いろいろやりたいゲームが増えてます。

ファルコムでの今後の野望を教えてください。

いつか大きなタイトルを手掛けられるようになりたいです。そのためにも今は頑張りたいと思います。

未来のファルコム新人社員の方たちへ

こんな新人さんいらっしゃい！

ゲーム作りが好きな方ならどなたでも！経験の有無は関係ありません！

応募を検討されている方へのメッセージ

ファルコムは通年採用なので焦らず、ゆっくりと自分の伝えたいことや伝えたいものをまとめてぜひ応募してみてください！