エレボニア帝国における武の名門・ヴァンダール家の出身。幼い頃からオリビエ(オリヴァルト皇子)と親交があり、共に少年時代を過ごすうちに、彼の剣として生きることを決意する。
現在は所属する機甲師団から出向する形でオリビエの護衛を務めながら、《鉄血宰相》の動向に目を光らせる日々を送っている。