己が信ずる道をただ歩む、傍若無人な男。一応は仏門に帰依する身だが、小難しい理屈や説教は大嫌い。言葉より先に手が出るタイプで、五尺に余る木像を軽々振り回す。
ここしばらくは故あって獄中暮らし。
防御力・術防御ともに高く、自らの突撃を得意とする幻魔使い。
その強力な攻撃はわずかな術力を補って余りあるほど。