自由に憧れ、素性を隠して学園に通う姫君。
穏やかで優しい人柄だが、一方で
王位継承者としての重責を抱え続けている。
その結論は出せないでいるが、今はとにかく
見聞を広めるため、学園の休暇を利用して一人旅を始めたようだ。