アルタゴ市の旧市街で、妹のマヤとともにハーブや花を売って生計を立てている娘。 貧しいながらも清楚で可憐な雰囲気をまとっており、旧市街で人気者となっている。 アルタゴの大地が調和を失っていく中、彼女に課せられた使命はあまりに過酷なものだった。
ロムン帝国とアルタゴ公国の紛争によって、身寄りと言葉をなくした少女。 好奇心旺盛で人懐っこく、一生懸命身振り手振りで自分の意志を伝えようとする。 調和を取り戻したアルタゴの大地で笑顔を絶やすことなく強く生きていこうと決意する。