姿形が凄く可愛らしいのですが、実はいろいろと謎を秘めているキャラでして(笑)。
ストーリーの中で世界観の解説役に回ったり、
緊張感を持って皆を導いていなかければいけないキャラでもあるので、
そういった一つ一つの部分を試行錯誤しながらラッピィというキャラクターを創り上げていきました。
見た目ほど子供ではない、という事ですかね。
ラッピィの見た目を意識し過ぎると、どうしても全体的に子供っぽい演技になってしまうので
「中身は子供ではないんだ」という点を常に注意しつつ、バランスを取りながら演じました。
シリーズとして長く続いている「イース」と「空の軌跡」のコラボレーションという事で、
私自身、とても楽しみながら演じさせていただきました。
まだまだ(収録の段階では)どんなゲームになるのか想像もつかないのですが、
昔からのファンにとっては「うわぁ!懐かしいぃ〜」と思うような部分も出てくるかと思いますので、
そういったところも楽しみにしていて下さい!