ラグナたちが町の酒場で出会う、気取った雰囲気の自称詩人。グランヴァレン中を旅しているらしく、最近イルバードを訪れたという。イルバードの伝承にも詳しく、各地の遺跡にも足を運んでいるらしい。自費出版で詩集を出したことがあるそうだが、全く売れなかったようで、いずれ金持ちのパトロンを見つけて気ままな創作活動をするのが夢とのこと。