幻想三国誌2 - システム


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戦闘、フィールドの両面でプレイヤーの強力な助っ人として活躍する「召喚獣」。召喚獣の種類は前作よりさらに増え、必殺技もより多彩に！

冒険中に出会う召喚獣は全部で6種類。最初に仲間になるのは、召喚獣の基本となる「源形」の状態で、育成を続けるとさらに強力なスキルが仕える「最終形」へと進化します。召喚獣は、それぞれ異なる能力を持っています。

	住みかである蓮池が人間に破壊されて以降、人間を恨んでいる。
	水中を移動することができる。ずばぬけて高い霊力を持つ。
	俊敏な身のこなしで、高い場所に移動できる跳躍の能力を持つ。

翼を持った召喚獣。切り立った崖などで飛行の能力を発揮する。
動作は鈍いが、高い腕力を持つ。
人の憂鬱を吸収して生まれた召喚獣。

召喚獣は育成していくと、基本の「源形」から「最終形」へと進化します。最終形に進化をすると、使用できるスキルは倍増！より強力なスキルを使用できるようになります。

最終形に進化する際、それまでの育成状況によって、攻撃系のスキルに優れた「魔系」か、回復・補助系のスキルに優れた「仙系」のどちらかに進化します。どの最終形に進化するかは、あなたの育て方次第！

召喚獣が持つ必殺技＝「スキル」。修行によって新たなスキルを覚えたり、既に習得しているスキルのレベルを上げることができます。

修行は戦闘で得られる「余剰ポイント」を各スキルに振り分けて行います。ポイントはプレイヤーが自由に振り分けることができるので、たくさんの種類のスキルをまんべんなく習得するも、厳選したスキルをとことんレベルアップさせるもプレイヤーの自由です。

召喚獣のスキルには、移動に使用するもの、冒険中に自動で発動するもの、戦闘で使用するものがあります。


崖から崖へ飛び移ったり、町中では屋根の上って宝箱を発見したりと、冒険の世界が一気に広がります。
ダンジョンで水に行く手を遮られたら、桔羅の「水泳」の能力で移動。
跳躍でも届かない場所は、熾錦の「飛行」の能力で先へ進もう。


	このスキルを覚えると、宝が隠されている場所が光って見えるようになります。隠された宝はレアなアイテムの場合が多いため、このスキルは出来るだけ早く覚えさせましょう。
	フィールド画面を移動中に、突然「謎の商人」に遭遇！「謎の商人」は通常の商店では売っていない、レアなアイテムを取り扱っています。


帝苑の気を下界に引き寄せ敵を攻撃する。
大地を切り裂き、敵に痛撃を与える
第３の眼を開き、味方の命中率を上げる。