《槍の聖女》リアンヌ・サンドロット(Lianne Sandlot)

250年前の「獅子戦役」の終結に多大な貢献を果たした"救国の聖女"。
《鉄騎隊》と呼ばれる一騎当千の勇士たちを率い、戦場を駆け抜け平和を導いた。
協力して内戦を終結させたドライケルス大帝の即位後、謎の死を遂げており、戦の負傷が原因とも暗殺されたとも言われ、悲劇の女性として帝国では名高い。