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「2010年一発目のドギラジ始まるぜ!ドギラジリスナーの皆、遅くなったが、明けましておめでとう!番組を始める前に俺の初夢の話を聞いてくれ。俺とアドルがコンビを組んで紅白出たんだ。この生まれ持ったキレイな歌声で客を魅了していたんだ。盛り上がり始めたところで、急にマイクがOFFになったと思ったら、これまでのドギ★ラジゲストたちが登場して、「ドギのうた」というのを歌い出すんだよ。それが、ほんと人間のする事とは思えないひでぇ歌なんだ。今思い出すだけでも涙が…。」
「って、そんなのが俺の初夢だ。そこで思ったわけだ。俺の相棒はアドルだけだということをな。アドルは優しいからなあ。さて、そろそろゲストを呼ぶとしよう。」
「ドギさん、そしてリスナーの皆さん。明けましておめでとうございます。」
「おお!フィーナ!おめでとう。久しぶりだな。元気にしてたか?」
「・・・。はい、おかげさまで元気です。ドギさんは新年早々夢の中で災難に遭われたようですが、お元気そうで何よりです。」
「はぁ、あの夢には参ったぜ。でも、今年はきっと良いこと尽くしだと思うぞ。あれほど悲しい気持ちを味わったんだからな。フィーナも2009年はイースI&IIクロニクルズで忙しかったんだろ?」
「・・・。そうですねえ。でも、アドルさんやドギさんともお会いできとても幸せな1年でした。こうしてスタジオにも呼んで頂いて、幸先の良いスタートを切ることができました。」
「おお、良かったな。お互に良い年にしようぜ!クロニクルズとSEVENがセットになった『イースI&II・SEVENセット』も3月18日に発売されることだしな。」
「はい、そうですね。あの、1ついいですか?」
「おお、いいぞ!もうベテランパーソナリティの俺に答えられないことなど無い。遠慮せず、何でも言ってみろよ、フィーナ。」
「よかった。あの、私フィーナではなくレアです。」
「あはは!そうだよなあ!フィーナじゃなくてレアだよな。そのとおりだぞ
…ん?ええ!!
「・・・・」
「フィ…レア、よくツッコんでくれたな。今までのは、じょ、冗談だ。正月ずっとお笑い番組を見てたから、試しに俺もボケてみたんだ。本当に、俺が間違えるわけないだろう?ははは。」
「そうですよね。もし本当に間違えていたら…正直ドギさんにはガッカリです。」
「ハハハ。そんなはずないぜ。俺とレアの仲じゃないか!
でもな…もしよかったらレアとフィーナを見分けるコツを教えてくれないか?いや俺は本当に大丈夫なんだがな、リスナーのために一応な。」
「そうですか。ではドギさんとリスナーさんのために見分け方をお教えしますね。一番分かりやすいのは前髪ですね。フィーナは真ん中分けなんですよ。」
「これでリスナーの皆もスッキリしたことだろう。俺は元々知っていたぞ。ではそろそろ第5回ドギ★ラジスタートだぜ!」




「今回はテーマがイースサウンドということで熱い投稿がたくさん寄せられたぞ。さっそく紹介していこう。 」

PN:ソイソース
好きな曲がたくさんあるイースの曲…その中から選びぬいた曲がこれですっ!「OVER DRIVE」(イースIIダレス戦)。
呪いをかけられたり、みんなを石にしたりと散々な目に合わせられられて何度涙したか…(それが面白いんですけど(笑)それでもがんばってたどり着いた決戦。
「こいつには絶対負けたくない!」そんな事を思いながら突っ込んでいった瞬間に流れてきたこの曲!戦っている時なのに、思わず「なんじゃこりゃあー!」って言いかけるほどでした。熱い曲の中での熱い戦い。ようやく勝った時には3分ほど放心してしまいました。それぐらい思い入れのある曲で…オリジンでまた来た時には「やったー」って言ってしまいました。それほどこの曲は大好きです!!
「『ソイソース』さん、熱い想いしっかり受け取ったぞ!これは手に汗にぎる曲だよな。試聴曲はエターナルVerだが、『ソイソース』さんも言っているオリジンVerもすっげーかっこいいらしいぞ。ぜひゲームかサントラで聴いてみてくれ!」
「この曲を聴いていると、アドルさんが一生懸命戦っている姿が目に浮かびますよね。…そういえば、このダレス戦などアドルさんが魔物に立ち向かっているとき、ドギさんはどこにいらっしゃったんですか?」
「お、俺か?」
「はい。ダームの塔でのドギさんの活躍は知っていますが、その後どうしていたのかと気になりまして。」
「俺はその頃まだエステリアにいたぞ。アドルの手助けはできればしたかったが、何せイースは浮いていたからなぁ。アドルの無事を祈るしか出来ないわけで、決してさぼっていたわけではない。」
「そうだったんですか。噂ではみんな…。いえ、なんでもないです。さあ、次の投稿を紹介してください。」
「なっ、なんなんだ!気になるじゃねーか!…まあいい。聞くのも恐いからな。次だ次! 」

PN:りんか
ドギさんゲストさんこんにちは!今回のテーマは大好きなイースサウンドということで初投稿させて頂きました。私はもっとも最近プレイしたYs7のオープニング曲「INNOCENT PRIMEVAL BREAKER」が印象に残っています。一回クリアした後にこの曲を聞くと、なんだかやるせない気持ちになりました。あんなに疾走感のある曲なのに、EDを思うと泣けます。通学途中や作業をするときにもこの曲は欠かせません。是非、これからも素敵な曲を作っていってください!
PN;「りんか」さん
「おう!『りんか』さん、こんにちは!これは、プロモーションムービーにも使われていた有名な曲だな。プロモの中でアドルのカメラ目線がかっこいいんだ。さすが俺の相棒だぜ。」
「そのムービー、私も見ました。アドルさんも他の皆さんもとても素敵でしたよ。もちろんドギさんも。」
「おお。照れるじゃねーか。優しいなレアは。それにしても『りんか』さんは学生さんなのか。若いっていいなー。」
「ドギさんの若い頃ってどんな感じだったのですか?もう何十年も前のことなのでしょうけど、よければお聞かせください。」
「おい!俺はな、まだ20代だ!しかも“輝かしい30代”手前だぞ。今まさに青春まっさかりだぜ。」
「え?そんなにお若かったのですか?!ほんとですか?」
ジー
「おい!そんなに疑わしい目で見るなって。俺は正真正銘20代だ!もういいっ次だ次!」

PN:SOYJOY
イースオリジン版の「TENSION」!プレイするまではイース完全版でしか聞いたことが無かったので、この大胆でオシャレなアレンジのTENSIONには驚きましたが、軽快なテンポと音色がマッチして最高です。この曲をループでずっと流してると作業がはかどります。
「『SOYJOY』さん、お便りありがとな。俺は今初めてオリジンVer聴いたが、かなり熱いなー!オリジンの他の曲も聴きたくなってきたぜ。それにしてもイースの音楽を生活の中に取り込んでくれているんだな。ありがたいぜ。」
「ドギさんも筋トレの時にイースの曲を流しておくと、さらに大きな体になるかもしれませんよ。」
「そうだな!この「TENSION」を聴きながら筋トレしたら、どんなに頑強な壁だろうと壊すことができるな!」
「そうですね。ダームの塔の時のように、“いいかげんにしろよ!この壁を壊すのも大変なんだぜ!”なんて言わなくなるかもしれませんしね。」
「…おい、今、俺の声マネしてなかったか?」
「…そんなことはありませんよ。とにかくがんばってくださいね。さあ、次の投稿にうつりましょう。」

PN:tomoki
ドギさんとゲストの方、明けましておめでとうございます。
今回のテーマにはかなり悩まされましたが、4月にフェルガナが出るということでそこから選らぶことにします。ということでフェルガナの○○○○○戦で流れる「最強の敵」!!!この曲を聞いた瞬間、体じゅうに電撃が流れ(笑)、もう○○○○○と戦うことを忘れ1クール聞くために全力で逃げ回りました!(笑)
そして最後のエレキギターの終わったところで○○○○○は倒していませんがなんか燃え尽きました(笑)そして当たり前のようにゲームオーバー(笑)
いやー曲だけで燃え尽きたのはこれが初めてです。故に思い入れがあります。最後になりましたが今年もよろしくお願いします。
「『tomoki』さん、明けましておめでとうございます。」
「実は『tomoki』さんっていうのは仮なんだ。ペンネームが書いて無かったから、すまん、俺が勝手にペンネームを付けておいたぜ。」
「なるほど。では、『tomoki(仮)』さんですね。ネタバレに注意して○で隠してくれていて助かりましたね。」
「そうだな。PSP版はこれから発売されるからネタバレ要注意だ。気を遣わしちまったようだな。」
「そういえばPSP版は、BGM3タイプ切り替えができるんですよね。でしたらこの曲の移り変わりも味わえるのですね。」
「そうなんだ!他にもイベントシーンでは俺やエレナなどの声も聴けるらしいし、PSP版はかなりパワーアップしているらしいぞ。ぜひみんな遊んでくれ!発売日を一応言っておくと4月22日だからな。よろしくな!」
「なんだか思いっきり宣伝になってしまいましたね。」

「まだまだ紹介したいメールがたくさんあるが、今回はここまでだ。たくさんのメールをありがとな!今回紹介させてもらった『ソイソース』さん、『りんか』さん、『SOYJOY』さん、『tomoki』さんには、「ドラマCDイースI」キャストサイン色紙、「ドラマCDイースII」キャストサイン色紙、「フェルガナ」チェスター役伊藤氏サイン色紙、「フェルガナ」エレナ役野中氏サイン色紙、のいずれかをプレゼントするぜ!メールを送るから待っててな!」
「今回のテーマは、イースサウンドということもあり、熱い文章が多くとても楽しかったです。今回紹介させていただいた投稿にはありませんでしたが、やはり噂に聞いていた通り「TO MAKE THE END OF BATTLE」は、とても人気なようですね。」
「そうだな、この曲がきっかけでイースファンになったという人もたくさんいると聞いているぞ。イースIIを始めれば一瞬にしてメラメラ燃え上がってしまう、そんな1曲だ。」
「あと、こんなお便りもありました。
“ところで、曲に合わせて攻撃ボタンを連打するのは普通ですよね?”。
私はあまりゲームをしないので分からないのですが、ドギさんも曲に合わせてボタンを押すのですか?」
「え!これは普通なのか?どうなんだ!?まぁたしかに、フェルガナの「翼を持った少年」やイースIの「FIRST STEP TOWARDS WARS」など聴いていると、モンスターをリズム良く倒したくなるよな。今度試してみるぜ。」
「ぜひお願いします。」
「おじゃまします。」
「お!」
「サンドリアから来ました、ニーナです。ドギさん、初めまして。そして、リスナーの皆さんこんにちは。」
「おう!初めまして!アドルから話を聞いたことがあるぞ。たしか、オカリナが得意なんだってな?」
「今回、イースサウンドというテーマなので、ここは私が登場しなきゃと思って遊びに来ました。私、収録現場で思いっきり演奏してみたかったんです。それではオカリナを吹きます。」
「おお!スゴイな〜。よし、ニーナもちょっとくらいトークに付き合って…」
「ふぅ、満足です♪じゃあ、私はこのあたりで帰ります。お疲れ様です。」
バタン
「早っ!!それにドギ★ラジはゲストの夢を叶える番組じゃないぞ!」
「なんだか台風のように通り過ぎていかれましたね。」
「そうだ!今度ニーナとレア、あとレダ族のオルハも一緒に3人でトリオ組んで演奏したら楽しそうじゃないか?」
「ええ、そうですね。あとでレアにも伝えておきます。」
「ん?レアに伝えるって、何言ってるんだ?」
「私はフィーナです。レアはアドルさんに呼ばれて部屋をさっき出ていきましたよ。なので私が代わりに。」
「・・・・・あ、ホントだ。前髪が。」
(トントン←ドアをたたく音)
「・・・・ドギさん。ガッカリです。」
「げげ!なんだよ!俺だけを責めるな。きっと皆気付かなかったぞ!」
アドルは、フィーナとレアのことは見間違えたことは1回もないと伝え、すぐに去っていった。
「・・・ドギさん。ガッカリです。」
「おおい!新年早々またこれか!次回は俺をいたわってくれるゲストを頼むよ!俺の心はズタズタだぜ!
さあ、そろそろ終わりの時間が迫ってきた。次回のテーマは「キャラランキング」だ。イースシリーズに登場する好きなキャラクターを1人教えてくれ。理由もあればいっしょに頼むぞ!
1位は相棒に譲るとして、2位はやっぱり俺だろうな。ラジオ番組を持っているくらいだもんな。みんな、素直な1票を投じてくれ。今回は下記投票フォームからの応募だから気をつけて欲しい。あ、それとキャラランキングに参加してくれた皆にはお礼壁紙をプレゼントだ。ランキングの結果で、人気の高いキャラが壁紙になるかもだぞ。それじゃあ今回は、『feena』を聴きながらお別れだ!またな!」


■第5回イラスト展示室■
PN;「胡麻」さん
PN;「ふぁるこまち」さん
※今回送ってくれたイラスト投稿を掲載したぞ。ありがとな!


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「ドギ★ラジ」ではテーマごとにお便りを紹介中!パーソナリティはアドルの相棒ドギ!
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