旧クロスベル自治州出身の正義感あふれる活発な少女。
数々の難事件を解決したクロスベル警察《特務支援課》の活躍にあこがれ、警察学校への入学を果たすものの、エレボニア帝国の占領により志半ばで夢を絶たれてしまう。
そんな中、ある人物の申し出を受けたユウナは“侵略国家”としての帝国の実態を確かめるため、そしてクロスベル市民としての誇りを示すため《第Ⅱ分校》への入学を決意する。