猟兵団「北の猟兵」の元団員にして《紫電》の異名で知られる、黙っていれば美人な凄腕A級遊撃士。
恩人のツテでトールズ士官学院の教官となりトワやクロウたち《ARCUS》テストメンバー、そしてリィンたち特科クラス《Ⅶ組》の担任として教え子たちを導く役目を担った。
内戦後は士官学院を退職し、再び遊撃士へと復帰。
コンビを組む事になった教え子の1人、フィーを新米遊撃士として鍛えつつ、トヴァルら他の遊撃士と連携しながら帝国内の不穏な動きを探っている。