キャラクター
エレボニア帝国皇太子
ユーゲントIII世の嫡子にして、第一皇位継承権を持つエレボニア帝国の皇太子。
優しく素直な性格で、兄オリヴァルトや双子の姉、アルフィン皇女との仲も極めて良好だったが内戦時に《緋の騎神》の核として利用された事件を境に心身のバランスを崩してしまう。
それから一年半後、性格から剣技に至るまで、別人のようになったセドリックは晴れて士官学院本校に入学。
オズボーン宰相に多大な影響を受けたらしく、帝国での災厄実現に向け、皇太子としての立場も利用しながら惜しむことなく協力するようになる。
《緋の騎神》の“力”に固執しているようだが……?