キャラクター
アルゼイド流剣術 師範代
旧《VII組》メンバーの一人で剣の道を究めんとする武の名門、アルゼイド子爵家の息女。
トールズ卒業後、父アルゼイド子爵と共に修業の道に入り、一年半という短期間でアルゼイド流の奥義を皆伝し、師範代に到達。
その後、修業を兼ねて帝国各地の練武場を回りつつリィンたち新《VII組》の活動に手を貸していた。
帝国に危機が迫る中、旧《VII組》の一人としてリィンたちに加勢するも、その最中、アルゼイド子爵が操縦する戦艦カレイジャスが爆散。
ラウラを待ち受けていたのは、“父との別離”という悲劇だった。