キャラクター
エレボニア帝国政府代表/《黒の騎神》起動者
《鉄血宰相》の名で知られる、軍部出身のエレボニア帝国政府代表。
就任以来あらゆる面で帝国の近代化を推し進め、鉄道網施設、周辺地域の併合・属州化を強硬に進めてきた。
内戦後、実子であるリィンを《灰色の騎士》として持ち上げ、理不尽な“要請”を行使することで政府の駒としてしまう。
その後、息つく間もなく軍事拡大に乗り出し、クロスベル自治州やノーザンブリア自治州を帝国領として併合。
一方、“裏”では結社《身喰らう蛇》を利用して《巨イナル黄昏》の始動を目論んでいた。
果たして、世界の“終焉”は始まってしまったが……?